今週は晴れたり曇りや雨となったりと、天気の変化が早くなる見込みです。

明日18日(火)は午後から北日本や東日本日本海側などで雨が降ります。その後、いったん天気が回復するものの、20日(木)から21日(金)にかけては、南の海上を低気圧や前線が通過するため、太平洋側で曇りや雨のところが多くなる予想です。

週末になると大陸に中心を持つ高気圧が日本列島に張りだしてきて、広く日差しが届く見込みです。ただ、西から再び前線や低気圧が接近するため、週明けにかけて天気下り坂に向かいます。
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明日にかけては一時的に寒気が流れ込むため、気温がこの時期としては低くなるところが多そうです。その後は暖かい空気に覆われるため、週中頃は東北以南の各地で気温が20℃以上になり、北日本でも25℃以上の夏日となる可能性があります。

週末から週明けにかけては再び西から気温が下がることも示唆されています。日々の寒暖差が大きくなるため体調管理等に注意してください。
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4月20日(木)は金環皆既日食が起こり、日本では南西諸島や太平洋側の一部の地域で昼すぎに「部分日食」が見られます。部分日食は、太陽の前を月が横切るために太陽が欠けたように見える現象です。

当日は低気圧や前線の影響で雲の広がる可能性があります。詳細は特設ページでご確認ください。なお、薄雲越しに太陽が見えている状況でも直接太陽を見ないようにしてください。
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