西日本や東日本は晴れても雷雨に注意
西日本や東日本では天気が一旦回復して、晴れて気温の上がるところが多い予想です。
ただ、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込むため、地上との気温差が大きくなり大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
西日本は昼過ぎから、東海や関東甲信は夕方以降、天気が急変して雷雨となるおそれがあります。雹(ひょう)や突風などにも注意をしてください。
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ただ、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込むため、地上との気温差が大きくなり大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
西日本は昼過ぎから、東海や関東甲信は夕方以降、天気が急変して雷雨となるおそれがあります。雹(ひょう)や突風などにも注意をしてください。
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北海道は雨や雪が強く強風も
北海道は低気圧の影響で朝から雨が降り、冷たい空気が流れ込むオホーツク海側では内陸部や山沿いで雪に変わる所がある予想です。標高の高い峠道などは積雪の可能性があります。
沿岸部では風も強く、瞬間的には25m/s以上の風が吹き荒れるおそれがありますので、吹雪や横殴りの雨に注意が必要です。
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沿岸部では風も強く、瞬間的には25m/s以上の風が吹き荒れるおそれがありますので、吹雪や横殴りの雨に注意が必要です。
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九州や沖縄は黄砂飛来の可能性
中国大陸では黄砂の巻き上げが確認されていて、南東に広がる予想となっています。九州から沖縄に黄砂が拡大する可能性がありますので、晴れていても洗濯物の外干しは避け、アレルギーや呼吸器の症状が出やすい方は、外出時に念のためマスクをすると良さそうです。
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