高知県では24時間に300mm超の大雨に
昨日6日(木)から西日本を中心に断続的に強い雨が続いており、高知県・繁藤(しげとう)では、7日(金)11時までの24時間降水量が326.0mmに達しました。
そのほか、九州南部や四国の山沿いでは200mmを超える大雨となっているところがあります。河川増水や土砂災害に警戒してください。
そのほか、九州南部や四国の山沿いでは200mmを超える大雨となっているところがあります。河川増水や土砂災害に警戒してください。
前線の動きが遅く、強雨が長引くおそれ
この後は寒冷前線の東進に伴い、雨のエリアはゆっくりと東へ移動します。午後にかけては近畿や東海で雨が強まり、1時間に30mmを超える激しい雨に注意が必要です。大気の状態が不安定になっているため、雷を伴うおそれもあります。
前線の動きが比較的遅いため、強い雨が長い時間続くことが懸念されます。西日本の太平洋側や東海では、道路冠水や河川の増水などに注意してください。
>>1時間ごとの詳しい天気・雨の予想>>ピンポイント天気予報
前線の動きが比較的遅いため、強い雨が長い時間続くことが懸念されます。西日本の太平洋側や東海では、道路冠水や河川の増水などに注意してください。
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