西日本では雨の降り出した所が多い一方で、東日本や北日本は雲が多めながらも日差しの届いた所がありました。

関東や東海、東北では20℃を上回り、15時までの最高気温は東京都心で21.8℃、仙台市は20.7℃を観測しています。仙台市で20℃に到達するのは3月31日以来、5日ぶりです。早くから雨が降っている福岡市は朝から気温がほぼ横ばいで、最高気温は20℃に届きませんでした。

北海道は太平洋側で昨日よりも高く、オホーツク海側では低くなりました。網走市は昨日の20.2℃から大幅に低く、10.6℃までしか上がっていません。

明日6日(木)は雨の範囲が東日本や北日本にも広がり、今日以上に日差しの届く所は少なくなります。

それでも低気圧や前線に向かって暖かな空気が流れ込むため気温は高めで、東京都心の最高気温は22℃、仙台市は20℃と今日と大きくは変わらない予想です。断続的に雨が降る西日本や東海も20℃前後の所が多くなります。

北海道は雨がしっかりと降る日本海側で今日よりも低く、札幌市は12℃の見込みです。
» この先10日間の服装予報
» GPS検索 ピンポイント天気予報» ピンポイント天気予報