問題. 「蝦夷富士」とも呼ばれる【羊蹄山】なんと読む?
正解は…
正解:ようていざん
===北海道南西部に位置する標高1898mの円錐形の成層火山で、山頂には直径700mの火口、山体西北西斜面には北山火口をはじめとする側火口、山麓には富士見火砕丘をはじめとする火砕丘が分布。火山体の東、北、西部は尻別川が作る標高180~270mの沖積面に囲まれています。===
===羊蹄山の活動は、約5~6万年前から開始し、活発に軽石や火山灰、溶岩流、火砕流を繰り返し噴出してきました。4万年前までに古羊蹄山が形成され、その山体の大規模崩壊の後、新羊蹄山の活動が開始。過去1万年以降では山頂火口の活動が中心となっていますが、現在、噴気活動は認められません。===
===▼データ===
===北緯42°49′36″ 東経140°48′41″ 標高1,898m (蝦夷富士)(標高点)===
===常時観測火山には選定されていません。===
===▼データ===
===北緯42°49′36″ 東経140°48′41″ 標高1,898m (蝦夷富士)(標高点)===
===常時観測火山には選定されていません。===
常時観測火山とは
「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」および「火山観測体制等に関する検討会」により選定された50火山。気象庁では、噴火の前兆を捉えて噴火警報等を適確に発表するために、地震計、傾斜計、空振計、GNSS観測装置、監視カメラ等の観測施設を整備し、関係機関(大学等研究機関や自治体・防災機関)からのデータ提供も受け、火山活動を24時間体制で常時観測・監視しています。
▼選定理由
1)近年、噴火活動を繰り返している火山
2)過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山
3)現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる
4)予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる
▼選定理由
1)近年、噴火活動を繰り返している火山
2)過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山
3)現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる
4)予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる
5段階の噴火警戒レベル
火山噴火の危険が高まった際に出される火山情報。気象庁では火山活動の状況に応じて噴火警戒レベルを5段階に区分して発表しています。
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
» 噴火警戒レベルと火山活動の関係
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
» 噴火警戒レベルと火山活動の関係
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)-アカハライモリさん
参考資料など
ウェザーニュース「日本に111か所ある活火山」,気象庁羊蹄山