問題. 北海道は洞爺湖の南に位置する【有珠山】なんと読む?
正解は…
正解:うすざん
===約1~2万年前に洞爺カルデラの南壁上に生じた成層火山と溶岩ドーム群で、直径約1.8kmの外輪山を持つ玄武岩-玄武岩質安山岩の成層火山と、その側火山及び3個のデイサイト溶岩ドームと多数の潜在ドームから構成されています。山名の由来は、アイヌ語で「入り江」を示す”ウス”とされますが、アイヌの人達は有珠山を”アシリヌプリ”(新しい山)とよび、「軽石を削りだす神」と呼んで恐れていたとされています。===
=== 約16000年前に山頂部が崩壊して、南側に岩屑なだれが流下。その後、長い休止期を経て1663年に活動が再開しました。以降、山頂部では噴火を繰り返し、火砕流や火砕サージも発生しました。1910年以降は山麓でもマグマ水蒸気噴火や水蒸気噴火が発生し、火口から火山泥流の流出が起こる場合もあります。2021年には山頂火口原直下のやや深い領域を震源とする地震が一時的に増加し、同時にわずかな傾斜変動が観測されています。===
===▼データ===
===北緯42°32′38″ 東経140°50′21″ 標高733m (大有珠)(標高点)===
===北緯42°32′33″ 東経140°51′52″ 標高398m (昭和新山)(標高点)===
===北緯42°32′39″ 東経140°49′51″ 標高669m (有珠新山)(三角点・有珠岳)===
===「近年、噴火活動を繰り返している火山」として火山活動を24時間体制で常時観測・監視されています(常時観測火山)。===
===▼データ===
===北緯42°32′38″ 東経140°50′21″ 標高733m (大有珠)(標高点)===
===北緯42°32′33″ 東経140°51′52″ 標高398m (昭和新山)(標高点)===
===北緯42°32′39″ 東経140°49′51″ 標高669m (有珠新山)(三角点・有珠岳)===
===「近年、噴火活動を繰り返している火山」として火山活動を24時間体制で常時観測・監視されています(常時観測火山)。===
常時観測火山とは
「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」および「火山観測体制等に関する検討会」により選定された50火山。気象庁では、噴火の前兆を捉えて噴火警報等を適確に発表するために、地震計、傾斜計、空振計、GNSS観測装置、監視カメラ等の観測施設を整備し、関係機関(大学等研究機関や自治体・防災機関)からのデータ提供も受け、火山活動を24時間体制で常時観測・監視しています。
▼選定理由
1)近年、噴火活動を繰り返している火山
2)過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山
3)現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる
4)予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる
▼選定理由
1)近年、噴火活動を繰り返している火山
2)過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山
3)現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる
4)予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる
5段階の噴火警戒レベル
火山噴火の危険が高まった際に出される火山情報。気象庁では火山活動の状況に応じて噴火警戒レベルを5段階に区分して発表しています。
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
» 噴火警戒レベルと火山活動の関係
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
» 噴火警戒レベルと火山活動の関係
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)-アカハライモリさん