3月としては記録的な雨量の所も
低気圧の東進に伴って雨の中心が東に移ってきています。特に活発な雨雲は四国から近畿、東海の太平洋側に広がっていて、10時00分までの1時間には高知県室戸市・佐喜浜で31.5mm、三重県尾鷲市で40.5mmの激しい雨を観測しました。
高知県須崎市は24時間雨量が169.0mmに達し、3月として観測史上1位のまとまった雨です。高知県西部に出ていた洪水警報は解除されましたが、しばらくは河川の増水などに注意が必要です。
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高知県須崎市は24時間雨量が169.0mmに達し、3月として観測史上1位のまとまった雨です。高知県西部に出ていた洪水警報は解除されましたが、しばらくは河川の増水などに注意が必要です。
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午後は東日本から東北が雨の中心に
午後は西日本の雨がピークを過ぎ、雨雲が東日本から東北へと移っていきます。夕方の帰宅時間帯は静岡県を中心とした東海地方が雨のピークとなり、沿岸部では局地的に激しい雨の降る可能性があります。
関東は雨雲の隙間に入って一時的に小康状態となるタイミングがあるものの、今夜にかけて断続的に雨が続く見込みです。
夕方から夜にかけては低気圧が通過する東北で雨のピークとなって、沿岸部では風も強まり横殴りの雨になる所がありますので、注意をしてください。
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関東は雨雲の隙間に入って一時的に小康状態となるタイミングがあるものの、今夜にかけて断続的に雨が続く見込みです。
夕方から夜にかけては低気圧が通過する東北で雨のピークとなって、沿岸部では風も強まり横殴りの雨になる所がありますので、注意をしてください。
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