今後の活動により噴火警戒レベル引き上げも
浅間山では3月15日(水)頃から、山体の西側での膨張を示すと考えられるわずかな傾斜変動が認められています。また、山体浅部を震源とする火山性地震が、昨日21日(火)から増加しており、昨日は39回、今日22日(水)は15時までに37回を観測しました。(地震の回数は速報値)
浅間山では2021年8月以降、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続しています。火山活動がさらに高まった場合、噴火警戒レベル引上げの可能性があるため、今後の情報に注意が必要です。
なお、火口から500mの範囲に影響を及ぼす、ごく小規模な噴火の可能性は続いていますので、地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
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浅間山では2021年8月以降、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続しています。火山活動がさらに高まった場合、噴火警戒レベル引上げの可能性があるため、今後の情報に注意が必要です。
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