上空の寒気が次第に南下
低気圧が北海道付近を通過しており、西からは高気圧が張り出してきています。日本付近は西高東低の冬型の気圧配置に変わってきました。
今朝は北海道から北陸にかけての日本海側で雪の降っている所が多く、低気圧の影響を受けている北海道や東北北部の太平洋側も一部で雪になっています。
今夜には低気圧が北海道の東の海上に進み、さらに冬型の気圧配置が強まる見込みです。寒気も南下するため午後は日本海側で雪が強く降るとみられます。
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今朝は北海道から北陸にかけての日本海側で雪の降っている所が多く、低気圧の影響を受けている北海道や東北北部の太平洋側も一部で雪になっています。
今夜には低気圧が北海道の東の海上に進み、さらに冬型の気圧配置が強まる見込みです。寒気も南下するため午後は日本海側で雪が強く降るとみられます。
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明日にかけて積雪の増加に注意
午後になると日本海から南に伸びる活発な雪雲が、北海道の石狩平野を通過する予想となっています。札幌市内でも一時的に雪が強まって、急な積雪の増加や視界不良となる可能性がありますので、天気の急変に要注意です。
東北から北陸にも次々と雪雲が流れ込み、山沿いを中心に発達した雪雲がかかりやすくなります。局地的には1時間に5cmを超えるような強い雪が降る見込みです。
明日26日(日)にかけて冬型が続き、多い所では30~50cmのまとまった雪が新たに積もる見込みです。除雪中の事故や山間部の雪崩などに注意をしてください。
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東北から北陸にも次々と雪雲が流れ込み、山沿いを中心に発達した雪雲がかかりやすくなります。局地的には1時間に5cmを超えるような強い雪が降る見込みです。
明日26日(日)にかけて冬型が続き、多い所では30~50cmのまとまった雪が新たに積もる見込みです。除雪中の事故や山間部の雪崩などに注意をしてください。
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