明日23日(月)は本州の南海上を低気圧が通過します。このため、九州から近畿にかけては午前を中心に雨が降り、上空の冷たい空気の影響で山沿いや内陸では雪になる所もある予想です。午後になると西から段々と雨や雪は止んでくる見込みです。雪の量が多くなることはありませんが、車の運転をされる方などは念のためお気をつけください。週明けの通勤・通学は雨具が活躍しそうです。

関東と東海は低気圧が少し離れて通過するため天気の崩れは沿岸部が中心ですが、内陸でも雨や雪の心配があります。外出の際は折りたたみ傘があると安心です。
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北日本や北陸は、日本海から別の低気圧が近づきます。北海道は段々と雪が降り出し、短時間での積雪急増に注意が必要です。

東北の日本海側や北陸は、夕方から雨や雪の降る所が多くなります。大気の状態が不安定になるため、雨や雪の強まりや落雷、突風、あられなどにお気をつけください。
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