月と土星、近くにはフォーマルハウト

日が暮れた空には、月と土星が昇っています。

また、月と土星よりもやや南側には、みなみのうお座の1等星「フォーマルハウト」の姿も見ることができます。

月と土星は20時前後には沈んでしまうため、日が暮れたあとは早めに観測するのがおすすめです。

▼月と土星の沈む時間（東京）
26日(月)　月 19:42、土星 20:17
27日(火)　月 20:56、土星 20:14
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26日(月)20時頃の天気分布予想

26日(月)は冬型の気圧配置で、北日本や日本海側を中心に曇りや雪・雨となります。近畿や中四国は太平洋側にかけて変わりやすい天気で、観測には不向きな空です。

関東や東海、九州では晴れるところが多くなります。20時前後の夜空も雲に邪魔されず、月と土星の接近を見るチャンスです。
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参考資料など

国立天文台「ほしぞら情報」https://www.nao.ac.jp/astro/sky/

12月26日(月)・27日(火)の夜は月と土星が接近

月と土星、近くにはフォーマルハウト

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