15日(木)にかけて日本海側中心に大雪警戒
15日(木)頃にかけて冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込みます。日本海側の地域で雪の降るところが多くなる予想です。中国山地や山陰の平野部などの西日本でも雪になるとみられます。
特に北陸から東北の山沿いで大雪となる見込みで、15日(木)夕方までの48時間に予想される新たな積雪は多い所で50cmを超え、局地的には100cm前後の大雪となるおそれがあり警戒が必要です。
また沿岸を中心に全国的に風も強いため、吹雪による視界不良をはじめ、太平洋側でも北西の風や西の風が吹き抜けやすい地域を中心に飛来物や交通機関への影響などに十分ご注意ください。
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特に北陸から東北の山沿いで大雪となる見込みで、15日(木)夕方までの48時間に予想される新たな積雪は多い所で50cmを超え、局地的には100cm前後の大雪となるおそれがあり警戒が必要です。
また沿岸を中心に全国的に風も強いため、吹雪による視界不良をはじめ、太平洋側でも北西の風や西の風が吹き抜けやすい地域を中心に飛来物や交通機関への影響などに十分ご注意ください。
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週末には再び強い寒気が南下
週末17日(土)頃になると、日本海や日本の南を低気圧が通過する影響で広く雨が降る予想です。低気圧の位置などによっては雨雲の広がり方や雨の強さが変わるため、お出かけを予定されている方は最新情報にご注意ください。
低気圧通過後の18日(日)には、再び強い寒気が流れ込む予想です。上層の寒気の強さは15日(木)にかけての寒気よりもさらに強い見込みで、今回同様に日本海側の広い範囲で大雪になり、四国や九州の山地でも積雪、名古屋や福岡など都市部でも雪の可能性があります。
相次ぐ寒気の南下により、車での移動の際に冬用タイヤが必要な地域が拡大しますので、必要な方は早めに交換を進めてください。
低気圧通過後の18日(日)には、再び強い寒気が流れ込む予想です。上層の寒気の強さは15日(木)にかけての寒気よりもさらに強い見込みで、今回同様に日本海側の広い範囲で大雪になり、四国や九州の山地でも積雪、名古屋や福岡など都市部でも雪の可能性があります。
相次ぐ寒気の南下により、車での移動の際に冬用タイヤが必要な地域が拡大しますので、必要な方は早めに交換を進めてください。
寒い日が多く、真冬並みのところも
この1週間は寒気の影響を受けやすく、西日本や東日本でも真冬並みの寒さとなる日が多い見込みです。
特に17日(土)の東京の最高気温は7℃予想、18日(日)は名古屋や大阪、福岡で6℃予想と平年よりもかなり低くなっています。
北日本も一日の最高気温が0℃未満の真冬日となるところが増えるとみられます。ダウンコートやカイロなど真冬の防寒をご準備ください。
» この先10日間の服装予報
特に17日(土)の東京の最高気温は7℃予想、18日(日)は名古屋や大阪、福岡で6℃予想と平年よりもかなり低くなっています。
北日本も一日の最高気温が0℃未満の真冬日となるところが増えるとみられます。ダウンコートやカイロなど真冬の防寒をご準備ください。
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