晴天下でのフルショーに
今日は茨城県小美玉市にある航空自衛隊・百里基地で「令和4年度 百里基地航空祭」が行われています。茨城県上空は少し雲があるものの、ブルーインパルスの飛行時間は青空が優勢になりました。百里基地が一般公開されるのは2019年以来3年ぶりで、多くの来場者が久しぶりの展示飛行を楽しみました。
青空にはブルーインパルス定番の大きなハート(技名:キューピッド)や星(技名:スタークロス)が描かれるなど、「第一区分」と呼ばれるフルショーとなりました。
青空にはブルーインパルス定番の大きなハート(技名:キューピッド)や星(技名:スタークロス)が描かれるなど、「第一区分」と呼ばれるフルショーとなりました。
ブルーインパルスとは
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチームです。普段は部隊が所属する松島基地周辺の上空で訓練を行っています。(航空自衛隊ホームページより)