近畿や中国地方でも初冠雪
日本付近は冬型の気圧配置が強まり、西日本の上空1500m付近には－3℃以下の寒気が流れ込んでいます。山間部では雪になっていて、標高が1500mを超える由布岳は雪化粧をしました。大分地方気象台からも雪が積もっている様子が確認され、由布岳の初冠雪が発表されています。平年より2日遅く、昨季より19日遅い観測です。
また、今日は滋賀県の比良山（ヒラサン）、中国地方でも鳥取市から扇ノ山(おうぎのせん)と鷲峯山(じゅうぼうざん)の初冠雪が観測されています。
これから明日2日(金)にかけては近畿や中国の山間部で雪の積もる所がありますので、車で峠道を走るような場合は、冬用タイヤやチェーンなどのすべり止めをご用意ください。
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また、今日は滋賀県の比良山（ヒラサン）、中国地方でも鳥取市から扇ノ山(おうぎのせん)と鷲峯山(じゅうぼうざん)の初冠雪が観測されています。
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