週末は前線や低気圧が接近し、西から天気下り坂となります。19日(土)は九州など太平洋側の一部で雨が降り出し、20日(日)は東日本を中心に雨が降る見込みです。沿岸部では風の強まるところもあります。北日本でも20日(日)から21日(月)にかけてところどころで雨が降る予想です。

23日(水・祝)頃も本州の南岸を低気圧が通過するため、再び天気が崩れる予想です。西日本や東日本の太平洋側を中心に雨や風が強まるおそれがあります。低気圧や前線の位置・発達具合により予報が変わることも考えられるため、随時最新の予報をご確認ください。
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土曜日は晴れるところでは暖かく感じられそうです。日曜日は雨の降る関東や東海などでは昼間も気温が上がりません。

週明けは暖かい空気が流れ込むため、平年よりも気温の高くなるところが多くなります。名古屋や大阪などでは20℃を超え、一時的に気温がやや高くなる予想です。

ただ、23日(水・祝)頃は関東などでは、再び気温が上がらず肌寒くなる見込みです。雨も降るため、気温の数字より寒く感じられるかもしれません。

この先は気温変化が大きくなるので、体調管理に注意して、服装などで上手に調整するようにしてください。
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北日本は周期的に寒気が南下します。特に来週22日(火)頃は北海道にこの時期としては強い寒気が南下する見込みで、道北を中心に平野部でも積雪の可能性があります。

路面状態の悪化に注意し、雪への備えをしっかり行うようにしてください。
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