一部で活発な雨雲 北海道には竜巻注意情報も
西日本の太平洋側から東海にかけては、日本列島の南岸にある前線の影響で、朝から雨となっています。局地的に雨雲が発達しているところがあり、6時20分までの1時間に宮崎県えびの市では15.5mmの本降りの雨を観測しています。
また、北海道には寒冷前線の雨雲がかかりはじめ、大気の状態が不安定になっています。落雷も観測されており、上川地方や留萌地方には竜巻注意情報が発表されました。突風などにも注意が必要です。
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また、北海道には寒冷前線の雨雲がかかりはじめ、大気の状態が不安定になっています。落雷も観測されており、上川地方や留萌地方には竜巻注意情報が発表されました。突風などにも注意が必要です。
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局地的な強い雨に注意
このあとも南岸にある前線と寒冷前線の影響を受け、今日は全国的に雨が降る見込みです。西日本、東日本の太平洋側は南から暖かく湿った空気が流れ込んでくるため雨雲が発達し、局地的に雨の強まる可能性があります。
沖縄や奄美周辺は南風と北風のぶつかり合いが強く、激しい雨の降るところがある見込みです。
また、北日本を通過する寒冷前線の周辺は大気の状態が不安定になるため、前線の通過時は短時間の強雨や落雷、突風などに注意をしてください。
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沖縄や奄美周辺は南風と北風のぶつかり合いが強く、激しい雨の降るところがある見込みです。
また、北日本を通過する寒冷前線の周辺は大気の状態が不安定になるため、前線の通過時は短時間の強雨や落雷、突風などに注意をしてください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）T.fujinoさん