18日(火)から19日(水)頃をピークに上空の寒気が南下する見込みです。西日本や東日本の上空1500m付近にも+3℃前後の寒気が流れ込みます。これは平年より5℃くらい低く、およそ11月並みの寒気の強さです。

このため北日本の高い山や峠道は雪の降るところがある見込みです。また、東日本の山岳地域でも降雪に注意が必要になります。
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西日本では昨日13日(木)から今日14日(金)にかけて、各地で最高気温が25℃以上の夏日になりました。来週は晴れても20℃前後の日が多くなります。昼間も秋らしい体感になりそうです。朝は10℃くらいまで冷えることがあり、かなり寒く感じられそうです。

関東や東海でも朝の冷え込みが強まります。東京都心では、昼間は肌寒くても朝の気温はそれほど低くならないこともありましたが、来週中頃は最低気温が11℃前後の日が続く予想です。先週にも急に寒くなったことがありましたが、再び冷え込みが強まりそうです。

寒くなったり暖かくなったりの変化が非常に大きいので、体調管理や室温管理、服装選びなどに十分な注意が必要です。
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