台風の名前は全部で140個

台風に、現在のような名前が付けられるようになったのは2000年が最初。
それまでは、アメリカが英語の人名をつけていましたが、2000年から環太平洋の国や地域が全部で140の名前を出し合ってリストを作り、台風の発生順につけていくことになりました。
この決まりになってから初めての台風に付けられた名前が「ダムレイ」でした。台風の年間発生数の平年値は25.1個ですので、おおむね5~6年で台風のアジア名が一巡することになります。
それまでは、アメリカが英語の人名をつけていましたが、2000年から環太平洋の国や地域が全部で140の名前を出し合ってリストを作り、台風の発生順につけていくことになりました。
この決まりになってから初めての台風に付けられた名前が「ダムレイ」でした。台風の年間発生数の平年値は25.1個ですので、おおむね5~6年で台風のアジア名が一巡することになります。

参考資料など
気象庁HP