関東などは夜中に最高気温を観測
寒冷前線の通過後、日本列島の上空は冷たい空気に入れ替わりました。北日本や北陸、山陰などの日本海側は昨日より大きく気温が下がり、最高気温が20℃に届かなかった所が多くなっています。
関東や近畿は日付が変わった直後が最も気温が高く、東京都心の最高気温25.2℃は夜中の1時05分、大阪市の26.8℃は0時16分の観測です。東京都心は午後になって20℃を割り込んできました。
30℃を超えたのは暖かな空気が残って日差しが届いた四国や九州の一部、それと沖縄だけです。
関東や近畿は日付が変わった直後が最も気温が高く、東京都心の最高気温25.2℃は夜中の1時05分、大阪市の26.8℃は0時16分の観測です。東京都心は午後になって20℃を割り込んできました。
30℃を超えたのは暖かな空気が残って日差しが届いた四国や九州の一部、それと沖縄だけです。
明日は朝から空気ひんやり
明日6日(木)は全国的に朝から気温が低くなります。東京都心の最低気温は13℃の予想。朝の気温で比べると今朝よりも10℃近く低く、6月8日以来、約4か月ぶりに15℃を下回る見込みです。西日本や東海でも15℃近くまで下がって、空気がひんやりと感じられます。
昼間も気温は上がらず、特に雨が降りやすい関東は肌寒い一日。東京都心の16℃は11月中旬並みで、長袖に上着が必要なくらいです。西日本も25℃以上の夏日の所は少なく、秋らしい涼しさとなります。
» この先10日間の服装予報
昼間も気温は上がらず、特に雨が降りやすい関東は肌寒い一日。東京都心の16℃は11月中旬並みで、長袖に上着が必要なくらいです。西日本も25℃以上の夏日の所は少なく、秋らしい涼しさとなります。
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