30日(金)から2日(日)頃は広く高気圧圏内となり、晴れるところが多くなる見込みです。お出かけや運動会、衣替えのため洗濯物を片づけるのにも良い天気になりそうです。

ただ、湿った空気が流れ込みやすい西日本や東日本の太平洋側では雲が広がり、雨の降る可能性があります。最新の天気予報をご確認ください。
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週明けの3日(月)になると高気圧は東へ遠ざかり、大陸から前線や低気圧が近づきます。全国的に天気は下り坂で、北海道から雨が降り出す見込みです。

週中頃にかけて西日本や東日本でも雨が降ります。前線近傍では強雨や雷雨に注意が必要です。

また、台風18号の動向にも注目です。現時点で台風が本州に近づく可能性は低く、影響は小さいとみられますが、台風が本州に直撃しない進路をとったとしても、湿った空気の影響で雨雲が発達したりすることも考えられます。今後の情報に注意してください。
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来週前半にかけて平年よりも気温が高めですが、雨の後は上空に冷たい空気が流れ込んで、全国的に気温が下がります。

東京では最高気温が20℃に届かない可能性があります。北海道では気温が大幅に低くなり、昼間でも気温が15℃に届かないところも出てきそうです。標高の高い山からは初冠雪の便りが届くかもしれません。

一週間で寒暖差が大きくなるため、体調管理にお気をつけください。
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