週中頃は晴れるところも
21日(水)には台風14号は温帯低気圧になり、日本の東海上に遠ざかる予想です。代わって、高気圧が本州付近に中心を移し、北日本や西日本を中心に晴天となります。北海道では22日(木)にかけて晴天が続く見込みです。
東日本は前線の影響で、太平洋側で雨の可能性があります。西日本も22日(木)になると雲が広がり雨の降るところがあると見られます。
東日本は前線の影響で、太平洋側で雨の可能性があります。西日本も22日(木)になると雲が広がり雨の降るところがあると見られます。
次の三連休は寒冷渦や熱帯低気圧に注意
秋分の日の23日(金)から24日(土)にかけて、大陸から上空に寒気を伴った低気圧(寒冷渦)が近づき、一方で南の海上からは熱帯低気圧が本州に接近してきます。前線の活動が活発となって全国的に雨が降り、特に紀伊半島や東日本の太平洋側では警報級の大雨となるおそれもあります。さらに別の熱帯低気圧が沖縄・先島諸島の南海上を東進する影響で、先島諸島では雨や風の強まりに注意が必要です。
その後、25日(日)からは再び高気圧が接近しますが、西日本や東日本は太平洋側を中心に湿った空気が流れ込みやすく、来週はじめにかけて雲の多い空が続く見込みです。
なお、熱帯低気圧の動向については、まだ予報の不確実性が大きい状況のため、随時最新の天気予報をご確認ください。
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その後、25日(日)からは再び高気圧が接近しますが、西日本や東日本は太平洋側を中心に湿った空気が流れ込みやすく、来週はじめにかけて雲の多い空が続く見込みです。
なお、熱帯低気圧の動向については、まだ予報の不確実性が大きい状況のため、随時最新の天気予報をご確認ください。
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気温のアップダウン大きく
週前半は台風の雨や風向きの変化で気温が一時的に低下する所が多くなりますが、次の三連休にかけて再び気温は高くなる傾向で、日々の気温変化が大きくなりそうです。
東京で見てみると、今日19日(月)の最高気温は30.8℃(14時30分まで)ですが、21日(水)は20℃とかなり低くなります。その後、次の三連休の23日(金)以降は再び25℃を超える予想となり、気温差の大きな一週間となりそうです。
季節が進むにつれて、日々の寒暖差が大きくなりますので体調を崩さないようお気を付けください。
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東京で見てみると、今日19日(月)の最高気温は30.8℃(14時30分まで)ですが、21日(水)は20℃とかなり低くなります。その後、次の三連休の23日(金)以降は再び25℃を超える予想となり、気温差の大きな一週間となりそうです。
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