18日(日)5時、大型で非常に強い台風14号（ナンマドル）は、屋久島の南南東の海上を北北西に進んでいると推定されます。昨夜、鹿児島県に暴風特別警報・波浪特別警報・高潮特別警報が発表されました。このあとも非常に強い勢力で九州に接近・上陸する見込みです。猛烈な風や記録的な大雨に厳重な警戒が必要です。

敬老の日の19日(月)から三連休明けの20日(火)にかけては日本列島を縦断し、広範囲で荒れた天気となる見通しです。台風対策を行い、暴風や大雨等に警戒してください。
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21日(水)は西日本で、22日(木)は北日本などで天気が回復傾向ですが、東日本などはすっきり天気が回復とはいかない見通しです。

23日(金)の秋分の日から始まる次の三連休も、前線や湿った空気の影響を受けて曇りや雨の所が多くなりそうです。ただ、予報の誤差が大きい状況のため、随時最新の天気予報をご確認ください。
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今週末の三連休中は気温が高い傾向で、地形の影響などが加わると35℃以上の猛暑日となる可能性もあります。一方、連休明けは台風の雨や風向きの変化で気温が一時的に低下する所が多くなります。

さらに来週末の三連休にかけては再び気温は高くなる傾向で、日々の気温変化が大きくなりそうです。寒暖差で体調を崩さないようお気を付け下さい。
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