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三連休明けも台風14号の影響大 東海や北陸は通勤・通学時に要警戒

2022/09/17 18:23 ウェザーニュース

大型で猛烈な台風14号(ナンマドル)は、明日18日(日)から19日(月)にかけて九州に接近・上陸する見込みです。その後は東に進路を変え、三連休明けの20日(火)も広い範囲で影響が予想されます。

台風の速度によっては関東に影響も

台風14号は九州に接近・上陸後、19日(月)の午後以降は東寄りに進む予想となっています。やや加速をしながら進み、三連休明け20日(火)にかけて東日本や北日本に影響する見込みです。

現時点では、20日(火)朝の通勤・通学の時間帯は東海や北陸を中心に風雨のピークになる可能性があります。九州の接近時に比べると台風の勢力は弱まるものの、沿岸部を中心に強い風が吹き荒れ、局地的には激しい雨が降る予想です。

19日(月)以降の台風の進路に関しては、まだ不確実性があるため、通勤・通学時間帯に風雨が強まるエリアが変化し、関東や近畿などで影響する可能性があります。最新情報をこまめに確認し、予定を柔軟に変更できるようにしてください。
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