16日(金)は晴れるところが多くなりますが、三連休以降は雨や曇りの日が多い予想なので、大きな洗濯物を片付けるなど日差しの有効活用がおすすめです。

ただ、日差しが届いても、湿った空気の影響で局地的には雨が降る可能性があります。こまめに最新の天気予報をご確認ください。
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昨日発生した台風14号（ナンマドル）は15日(木)3時現在、日本の南を西に進んでいます。週末にかけて北西に進んで、暴風域を伴って奄美や九州に接近する可能性が高く、その後は三連休明けにかけて北東に転向し、日本列島を縦断することが考えらます。

特に西日本の太平洋側では台風接近前から雨雲が発達しやすく、強い雨が長時間続いて大雨となるおそれがあります。

また、三連休から連休明けには西日本や東日本、北日本の広い範囲で雨が降り、台風の進路に近い場所では暴風が吹いて荒れた天気となるおそれがあります。

早めに台風対策を進めるようにしてください。
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東日本では朝晩は涼しさを感じられる日も増えてきたものの、昼間は最高気温が30℃以上の真夏日になる日もまだまだ多く、西日本同様に残暑が続きそうです。油断せず水分補給などをして体調管理を行ってください。

北海道では昼間は過ごしやすい陽気の日が多くなっていますが、三連休明けには涼しい空気に入れ替わり、札幌でも最高気温が20℃を切る予想です。特に雨が降ると肌寒く感じられそうです。朝晩と昼間の寒暖差に加え、連休明けには更に季節が進むため、服装選びにもお気を付けください。
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