16日(金)頃にかけては、日差しが届くところが多いものの、湿った空気の影響で西日本から東日本の太平洋側を中心に雨の可能性があり、変わりやすい天気になります。

四国や九州の太平洋側では雨量がまとまる可能性があるため、こまめに最新の情報をご確認ください。
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気象庁は、日本の南で発達中の熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。

熱帯低気圧・台風は今後北西に進み、17日(土)頃に奄美地方に接近する予想です。その後の進路は不確実ですが、九州付近で転向し、西〜東日本に向かうおそれがあります。このため、三連休から連休明けにかけては奄美・九州をはじめ日本列島の各地に各地で雨を降らせるとみています。

熱帯低気圧・台風の接近時は風雨が強まり、荒れた天気に警戒が必要です。西日本の太平洋側は、接近前から湿った空気の影響で雨が降りやすく、大雨となるおそれがあります。

今後の動向に注意するようにしてください。
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東日本では、朝晩は涼しさを感じられる日も増えてきましたが、昼間は最高気温が30℃以上の真夏日になる日もまだまだ多く、西日本同様に残暑が続きそうです。

北日本の内陸などでは朝晩は冷える日もあり、一日の中での気温差（日較差）が15℃前後と大きくなる日もありそうです。朝晩と昼間との寒暖差にもお気を付けください。
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