夕方にかけて強い雨に警戒
前線帯や東から吹き込む湿った空気の影響で、昼前からは東北南部で雨雲が発達しています。福島県から宮城県、山形県にかけての内陸部に活発な雨雲が広がり、13時30分までの1時間には山形県山形市で14.0mm、宮城県大崎市・古川で11.0mmのやや強い雨を観測しました。
また、断続的に雨が降り続いている福島県内では、土砂災害の危険度の増している所があることから、大雨警報が発表されています。
夕方までは雨雲の発達しやすい状況が続きますので、土砂災害や道路冠水などに警戒が必要です。
また、断続的に雨が降り続いている福島県内では、土砂災害の危険度の増している所があることから、大雨警報が発表されています。
夕方までは雨雲の発達しやすい状況が続きますので、土砂災害や道路冠水などに警戒が必要です。