福岡では未明に観測史上6位タイの強雨
昨日20日(土)から前線が日本付近を南下し、暖かく湿った空気が流れ込む状況が続いています。
今日未明には九州北部を活発な雨雲が通過し、福岡管区気象台では1896年からの観測史上6位タイの記録となる1時間雨量68.0mmを観測しました。落雷も数多く発生し、なかなか寝られなかったという声も多くなりました。
この雨雲は南下して、7時現在は九州南部に非常に激しい雨を降らせていますが、今後は海上に抜けて天気は回復に向かう見通しです。
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今日未明には九州北部を活発な雨雲が通過し、福岡管区気象台では1896年からの観測史上6位タイの記録となる1時間雨量68.0mmを観測しました。落雷も数多く発生し、なかなか寝られなかったという声も多くなりました。
この雨雲は南下して、7時現在は九州南部に非常に激しい雨を降らせていますが、今後は海上に抜けて天気は回復に向かう見通しです。
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このほか、昼過ぎにかけては東日本や西日本の太平洋側を中心に雨の降る所があり、一時土砂降りの雨となる可能性があります。
午後は天気の回復する所も多くなりますが、大気の状態が不安定ですので局地的に雨雲が発達してゲリラ落雷のような降り方となることも考えられます。一旦天気が回復しても油断は出来ません。
また、昨日からの雨で地盤の緩んでいる所や、増水している河川があります。夏休みのレジャーに出かける方も、川岸や傾斜地など危険な場所には立ち寄らないようにしてください。
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午後は天気の回復する所も多くなりますが、大気の状態が不安定ですので局地的に雨雲が発達してゲリラ落雷のような降り方となることも考えられます。一旦天気が回復しても油断は出来ません。
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