東京は30℃に届かない日も
今日16日(火)に今年16日目となる猛暑日を記録した東京都心は、明日の最高気温が31℃に留まります。その後も湿った空気や気圧の谷の影響ですっきりしない天気が続くため、最高気温はあまり上がりません。
19日(金)から22日(月)は30℃に届かない予想となっています。そのほかの関東各地も同じような傾向で、この先1週間程度は内陸部でも35℃以上の猛暑日になる所はない見込みです。
19日(金)から22日(月)は30℃に届かない予想となっています。そのほかの関東各地も同じような傾向で、この先1週間程度は内陸部でも35℃以上の猛暑日になる所はない見込みです。
西日本は関東に比べると暑い傾向
西日本や東海も、20日(土)頃までは曇りや雨の日が多く、最高気温は30℃前後の予想となっています。
来週になると西日本方面では高気圧がやや勢力を盛り返すため、日差しの届く日が増え、大阪市や福岡市では33℃くらいまで気温が上昇し、一部では猛暑日になる見通しです。
厳しい暑さは一段落するものの、このまま夏の暑さが終わりとはなりません。8月終わり頃は太平洋高気圧が日本付近を覆って、厳しい残暑となる可能性があります。引き続きしっかりと体調管理を行ってください。
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来週になると西日本方面では高気圧がやや勢力を盛り返すため、日差しの届く日が増え、大阪市や福岡市では33℃くらいまで気温が上昇し、一部では猛暑日になる見通しです。
厳しい暑さは一段落するものの、このまま夏の暑さが終わりとはなりません。8月終わり頃は太平洋高気圧が日本付近を覆って、厳しい残暑となる可能性があります。引き続きしっかりと体調管理を行ってください。
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