東京の猛暑日は今年15日目 過去最多を更新
太平洋高気圧が西日本や東日本を中心に覆っていて、各地で夏空が広がっています。午前中から35℃を上回った所が多く、午後はさらに気温が上昇。特に関東の内陸部はフェーン現象が加わって、体温を大幅に上回るような暑さです。
15時までの最高気温が全国で最も高かったのは栃木県佐野市で38.4℃、次いで群馬県伊勢崎市が38.3℃、埼玉県熊谷市が38.0℃など関東の内陸部が軒並み上位を占めています。
東京都心も昨日に続いて35.3℃と猛暑日になり、今年15日目。仙台市や大阪市も35℃を超えて、全国128地点で猛暑日を記録しました。
15時までの最高気温が全国で最も高かったのは栃木県佐野市で38.4℃、次いで群馬県伊勢崎市が38.3℃、埼玉県熊谷市が38.0℃など関東の内陸部が軒並み上位を占めています。
東京都心も昨日に続いて35.3℃と猛暑日になり、今年15日目。仙台市や大阪市も35℃を超えて、全国128地点で猛暑日を記録しました。
広範囲の猛烈な暑さは明日までか
明日11日(木)・山の日も西日本、東日本は暑さが厳しく、広い範囲で35℃以上の猛暑日を予想しています。祝日を利用して屋外のレジャーを楽しむ場合は、熱中症対策をしっかりと行ってください。
長野でも36℃まで上がる予想となっていますので、標高の高い地域でも油断はできません。
広範囲での猛烈な暑さは一旦、明日までとなります。日本の南海上で発生した熱帯低気圧が北上する影響で、明後日12日(金)~13日(土)にかけては関東や東海などで雲が増え、猛暑日の所は少なくなる見込みです。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
長野でも36℃まで上がる予想となっていますので、標高の高い地域でも油断はできません。
広範囲での猛烈な暑さは一旦、明日までとなります。日本の南海上で発生した熱帯低気圧が北上する影響で、明後日12日(金)~13日(土)にかけては関東や東海などで雲が増え、猛暑日の所は少なくなる見込みです。
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