更なる災害発生に厳重警戒を
今後、来週前半にかけて前線が北日本付近に停滞を続ける予想で、前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込み、東北の日本海側を中心に発達した雨雲が次々と通過する見込みです。
目先、12日(金)にかけては東北日本海側で200mm以上の雨が降る地域が広がるおそれがあります。
これまでに降った雨で地盤が緩んだり、河川が増水したりしています。さらなる大雨で土砂災害や河川氾濫の危険が高まるため、更なる災害の発生に厳重な警戒が必要です。
» 現在の土砂災害危険度
目先、12日(金)にかけては東北日本海側で200mm以上の雨が降る地域が広がるおそれがあります。
これまでに降った雨で地盤が緩んだり、河川が増水したりしています。さらなる大雨で土砂災害や河川氾濫の危険が高まるため、更なる災害の発生に厳重な警戒が必要です。
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その後も今週末から来週前半にかけて、東北や北陸は雨の強まりやすい状況の続くおそれがあります。1週間前後の長期間にわたって大雨が予想され、過去にあまりないような雨量となることも考えられます。
大きな河川が増水、氾濫したり、大規模な浸水や土砂災害が起きる危険性があるため、ハザードマップ等を確認し、危険な地域からの立ち退きなどを含め、避難等の対策の検討をお願いします。
また、鉄道や道路などの交通機関に大きな影響の出る可能性もあるため、気象情報に加えて交通情報も確認するようにしてください。
» アプリ 30時間先までの雨雲レーダー» 30時間先までの雨雲レーダー
大きな河川が増水、氾濫したり、大規模な浸水や土砂災害が起きる危険性があるため、ハザードマップ等を確認し、危険な地域からの立ち退きなどを含め、避難等の対策の検討をお願いします。
また、鉄道や道路などの交通機関に大きな影響の出る可能性もあるため、気象情報に加えて交通情報も確認するようにしてください。
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