大阪や京都も急変に注意
兵庫県で発生した積乱雲は、雲の高さが14,000mに達するほど発達しています。雨雲の最も活発な所では1時間に50mm以上の非常に激しい雨が解析され、雷も頻発している状況です。15時30分の時点で兵庫県の一部には大雨警報が出ています。
積乱雲は南東に移動していて、一部が神戸市の中心部にも広がってきました。その後は大阪方面に進むとみられ、1時間に30~50mmの激しい雨や落雷、突風などのおそれがあります。また、それとは別に京都市周辺でも雨雲の発達しやすい状況になっており、天気急変の可能性があります。
関西エリアでは夕方にかけて短時間の激しい雨による道路冠水や、落雷による停電、火災などに注意が必要です。
» 雨雲レーダー» 雨雲レーダー
積乱雲は南東に移動していて、一部が神戸市の中心部にも広がってきました。その後は大阪方面に進むとみられ、1時間に30~50mmの激しい雨や落雷、突風などのおそれがあります。また、それとは別に京都市周辺でも雨雲の発達しやすい状況になっており、天気急変の可能性があります。
関西エリアでは夕方にかけて短時間の激しい雨による道路冠水や、落雷による停電、火災などに注意が必要です。
» 雨雲レーダー» 雨雲レーダー