岡山市は50mm/h超の雨で道路冠水
西日本には太平洋高気圧の縁を周るように、暖かく湿った空気が流れ込んでいます。さらに上空の気圧の谷が通過している影響で大気の状態が不安定で、午前中から雨雲が発生し、時間とともに発達してきました。
昼頃から活発な雨雲が通過した岡山県岡山市では13時07分までの1時間に51.0mmの非常に激しい雨を観測。瞬く間に道路が冠水し、市内の大通りでも水しぶきを上げながら車が通過していました。
この後、15時頃にかけては中国から近畿で局地的に1時間に30~50mmの激しい雨の降るおそれがあります。近畿では一旦、雨が落ち着いても夕方以降に再び雨雲が発達する可能性がありますので、短時間の激しい雨による道路冠水や中小河川の急な増水などに警戒が必要です。
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昼頃から活発な雨雲が通過した岡山県岡山市では13時07分までの1時間に51.0mmの非常に激しい雨を観測。瞬く間に道路が冠水し、市内の大通りでも水しぶきを上げながら車が通過していました。
この後、15時頃にかけては中国から近畿で局地的に1時間に30~50mmの激しい雨の降るおそれがあります。近畿では一旦、雨が落ち着いても夕方以降に再び雨雲が発達する可能性がありますので、短時間の激しい雨による道路冠水や中小河川の急な増水などに警戒が必要です。
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