夏の高気圧にしっかりと覆われて、東北南部から中国・四国は朝から強い日差しが照り付けます。

最高気温は35℃を超えるところが多く、東京や名古屋も2日連続の猛暑日となる見込みです。群馬県など内陸部では、37〜38℃と体温を上回る暑さになり、40℃に迫るおそれもあります。

息をするとむせかえってしまうような深刻な暑さで、熱中症に厳重な警戒が必要です。意識的に水分・塩分を補給したり、屋内ではエアコンを使用するなど万全な対策が欠かせません。

内陸山沿いではゲリラ雷雨にも注意してください。
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北日本には大陸から前線がのびてくる予想です。

北海道の道南や東北北部を中心に雨が降り、大雨となるおそれがあります。道路冠水や河川・用水路の増水に注意してください。

札幌周辺も天気は下り坂で、一時的に雷を伴った強い雨が降るおそれがあります。週明けは傘を忘れずにお持ちください。
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今日31日(日)昼頃に発生した台風6号は沖縄から離れて熱帯低気圧になる見込みです。

ただ、南からは暖かく湿った空気が次々に流れ込み、雨の降りやすい状態が続きます。

各地で強まる雨や雷、突風に注意してください。
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