内陸部は体温を上回る暑さに
15時までの最高気温をみると、東北太平洋側から関東、近畿にかけて35℃以上を表す赤色の地域が広がっています。今日は夏の高気圧が本州付近をほぼ真上から覆い、強い日差しで気温がぐんぐん上がりました。
東京は今月3日(日)以来28日ぶりに、名古屋は25日(月)以来6日ぶりに猛暑日となっています。大阪は4日連続の記録です。群馬県高崎市では38.6℃と、体温を上回る暑さになりました。
北日本も気温は高く、仙台は36.5℃、札幌は32.9℃まで上がって、今年一番の暑さとなりました。
東京は今月3日(日)以来28日ぶりに、名古屋は25日(月)以来6日ぶりに猛暑日となっています。大阪は4日連続の記録です。群馬県高崎市では38.6℃と、体温を上回る暑さになりました。
北日本も気温は高く、仙台は36.5℃、札幌は32.9℃まで上がって、今年一番の暑さとなりました。
8月スタートも広範囲で猛暑
明日8月1日(月)も東日本や西日本は高気圧にしっかりと覆われて、夏空が広がります。猛暑日となるところが多く、熱中症に警戒が必要です。
特に内陸部は37℃など、体温を上回る暑さが続きます。息をするのも苦しいような危険な暑さになるため、炎天下での長時間の活動は避け、屋内でもこまめに水分・塩分を補給するようにしてください。夜も気温はあまり下がらないので、就寝時の熱中症対策も欠かせません。
北日本は曇りや雨のところが多く、今日に比べると気温が下がります。体感の変化で体調を崩さないようお気を付けください。
» 詳しい天気をアプリで見る
特に内陸部は37℃など、体温を上回る暑さが続きます。息をするのも苦しいような危険な暑さになるため、炎天下での長時間の活動は避け、屋内でもこまめに水分・塩分を補給するようにしてください。夜も気温はあまり下がらないので、就寝時の熱中症対策も欠かせません。
北日本は曇りや雨のところが多く、今日に比べると気温が下がります。体感の変化で体調を崩さないようお気を付けください。
» 詳しい天気をアプリで見る