内陸部は体温を上回るような暑さ
太平洋高気圧が本州付近をほぼ真上から覆うような形にあり、関東を中心に近畿から東北南部にかけては気温が上がりやすくなります。各地で厳しい暑さとなる見込みです。
午後の気温予想の分布をみると、関東平野は大部分が35℃以上の赤い領域で、東北でも福島県中通りや宮城県の内陸部に35℃のエリアが広がっています。
東海や近畿、北陸にも35℃以上の所が目立ち、予想最高気温は福島市や京都市で37℃など、体温を上回るような危険な暑さです。
中国・四国から東北南部の19都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。東京など関東も全都県に発表中です。
▼予想最高気温(主要都市)
盛岡 35℃
仙台 35℃
さいたま 36℃
東京 35℃
甲府 36℃
名古屋 35℃
福井 37℃
京都 37℃
大阪 34℃
広島 35℃
午後の気温予想の分布をみると、関東平野は大部分が35℃以上の赤い領域で、東北でも福島県中通りや宮城県の内陸部に35℃のエリアが広がっています。
東海や近畿、北陸にも35℃以上の所が目立ち、予想最高気温は福島市や京都市で37℃など、体温を上回るような危険な暑さです。
中国・四国から東北南部の19都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。東京など関東も全都県に発表中です。
▼予想最高気温(主要都市)
盛岡 35℃
仙台 35℃
さいたま 36℃
東京 35℃
甲府 36℃
名古屋 35℃
福井 37℃
京都 37℃
大阪 34℃
広島 35℃
東京はすでに30℃超 28日ぶりの猛暑日か
東京都心は、8時31分時点で32.1℃とすでに30℃を超えています。
午後にかけてさらに気温は上昇して、最高気温は35℃まで上がるとみられます。東京都心で猛暑日になれば7月3日以来、28日ぶりです。
その後、夕方の18時前後まで30℃以上が続きますので、時間帯を問わず熱中症のリスクは高いと考えられます。
炎天下での長時間の行動を避け、室内ではエアコンを使用し、こまめな塩分・水分補給を心がけるなど熱中症予防を万全に行ってください。日傘や帽子などで直射日光を防ぐのも重要です。
» 現在地の週間熱中症予報
» 時間毎の気温をアプリで見る
午後にかけてさらに気温は上昇して、最高気温は35℃まで上がるとみられます。東京都心で猛暑日になれば7月3日以来、28日ぶりです。
その後、夕方の18時前後まで30℃以上が続きますので、時間帯を問わず熱中症のリスクは高いと考えられます。
炎天下での長時間の行動を避け、室内ではエアコンを使用し、こまめな塩分・水分補給を心がけるなど熱中症予防を万全に行ってください。日傘や帽子などで直射日光を防ぐのも重要です。
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