フィリピンで若干の海面変動を観測
この地震により、震源近傍では最大で8cmの海面変動が観測されました。
観測された津波の高さ（中国南シナ海津波情報センター（SCSTAC）発表）
0.08m フィリピン クリマオ
観測された津波の高さ（中国南シナ海津波情報センター（SCSTAC）発表）
0.08m フィリピン クリマオ
震源近傍では“日本での震度5〜6”程度の揺れか
米国地質調査所国立地震情報センター（USGS, NEIC）によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅧ程度の揺れがあった模様です。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると、最大で震度5弱〜6弱程度に相当する揺れとみられ、揺れによる被害が懸念されます。
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厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると、最大で震度5弱〜6弱程度に相当する揺れとみられ、揺れによる被害が懸念されます。
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