南東から湿った空気が次々に流入
東北太平洋側には南東から暖かく湿った空気が次々に流れ込んでいます。朝は弱い雨のところが多かったものの、前線の接近に伴って、雨の降り方が強まってきました。12時現在、福島県や宮城県の一部には大雨警報が発表中です。
宮城県は先日13日(水)に200mm近い雨が降った影響で、山沿いを中心に土の中の水分量が多くなっています。午後は断続的に強い雨が降り、土砂災害の危険度が上がるおそれがあります。
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宮城県は先日13日(水)に200mm近い雨が降った影響で、山沿いを中心に土の中の水分量が多くなっています。午後は断続的に強い雨が降り、土砂災害の危険度が上がるおそれがあります。
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今夜は激しい雨のおそれ
雨のピークは今夜から明日16日(土)早朝の見込みで、山沿いを中心に、仙台の市街地周辺でも激しい雨になる見込みです。
多いところでは明日12時までの24時間で新たに100mmを超えるような雨が予想されます。災害の発生に備えて、急な斜面や増水した河川など、危険な場所には近づかないようにしてください。また、いつでも避難ができるよう、準備をしておくと安心です。
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多いところでは明日12時までの24時間で新たに100mmを超えるような雨が予想されます。災害の発生に備えて、急な斜面や増水した河川など、危険な場所には近づかないようにしてください。また、いつでも避難ができるよう、準備をしておくと安心です。
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