近畿や東海で非常に激しい雨のおそれ、関東も注意
湿った空気の流れ込みで次第に前線が形成され、低気圧の中心から見て東側から南側にかけての領域で雨雲が発達しやすくなります。
昼過ぎにかけて西日本の日本海側で、夕方から夜にかけては東海や北陸で雨が強まり、局地的には1時間に60mmを超えるような非常に激しい雨が降る見込みです。道路冠水や河川・用水路の増水や氾濫、土砂災害などのおそれがあります。
また、夜遅くになると関東周辺でも雨雲が発達し、明日朝にかけて沿岸を中心に雷を伴って強く降る所があります。今日はなるべく早めの帰宅が安心です。
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昼過ぎにかけて西日本の日本海側で、夕方から夜にかけては東海や北陸で雨が強まり、局地的には1時間に60mmを超えるような非常に激しい雨が降る見込みです。道路冠水や河川・用水路の増水や氾濫、土砂災害などのおそれがあります。
また、夜遅くになると関東周辺でも雨雲が発達し、明日朝にかけて沿岸を中心に雷を伴って強く降る所があります。今日はなるべく早めの帰宅が安心です。
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週末にかけて大雨リスクあり
週末の16日(土)~17日(日)にかけて前線は日本付近に停滞する予想となっています。
南西からは暖かく湿った空気が流れ込む一方で、大陸からは寒冷渦と呼ばれる寒気を伴った低気圧が近づきます。性質の違う空気がぶつかり合うことで、前線の活動は活発になり、周辺では雨雲の発達しやすい状況が続く予想です。
西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となるおそれがあるものの、寒冷渦の動きの不確実性により、現時点では雨の強まる地域を絞り込むことは難しい状況です。こまめに最新の情報を確認し、大雨の危険性が高まってきたら、速やかに備えを進める必要があります。
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南西からは暖かく湿った空気が流れ込む一方で、大陸からは寒冷渦と呼ばれる寒気を伴った低気圧が近づきます。性質の違う空気がぶつかり合うことで、前線の活動は活発になり、周辺では雨雲の発達しやすい状況が続く予想です。
西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となるおそれがあるものの、寒冷渦の動きの不確実性により、現時点では雨の強まる地域を絞り込むことは難しい状況です。こまめに最新の情報を確認し、大雨の危険性が高まってきたら、速やかに備えを進める必要があります。
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