北日本から東日本は、低気圧や湿った空気の影響で、広く雨が降りやすくなります。一時的な強い雨や雷雨に注意が必要です。
西日本も日本海側を中心にスッキリしない天気になるでしょう。ただ、日差しが届く地域も多く、厳しい蒸し暑さとなります。水分補給など熱中症対策は万全に行ってください。
昨日は各地で道路冠水や河川氾濫が発生しました。時待たずして、15日(金)から17日(日)にかけては前線や低気圧、湿った空気の影響で、大雨や雷雨のリスクがあります。
大雨への備えとして、側溝や排水溝の掃除、土のう準備や非常持出袋の確認、ハザードマップで避難経路や危険場所の確認など、早めに行っておくべき対策を見直してみてくださいね。
それでは、お気をつけていってらっしゃい!
お天気キャスター解説 7月13日(水)の天気
2022/07/13 05:48 ウェザーニュース
きょう7月13日(水)の全国の天気をウェザーニュースキャスター江川清音がお伝えします。