今週は西日本、東日本で大雨のおそれ
台風は既に衰弱して、下層の循環が見られるものの発達した雲は見られません。ただ、太平洋高気圧の周囲をまわる湿った空気が本州付近に流れ込む状況が続いています。
この湿った空気と、台風もしくは台風から変わる低気圧の影響で、5日(火)から7日(木)にかけて、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨が強まり、梅雨の期間にはなかったような大雨となるおそれがあります。
こまめに最新の気象情報を確認し、大雨の可能性が高まってきたら早めに対策を進めるようにしてください。
この湿った空気と、台風もしくは台風から変わる低気圧の影響で、5日(火)から7日(木)にかけて、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨が強まり、梅雨の期間にはなかったような大雨となるおそれがあります。
こまめに最新の気象情報を確認し、大雨の可能性が高まってきたら早めに対策を進めるようにしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風4号の名前「アイレー(Aere)」は米国が提案した名称で、「嵐」を意味するマーシャル諸島の言葉からとられています。
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台風4号の名前「アイレー(Aere)」は米国が提案した名称で、「嵐」を意味するマーシャル諸島の言葉からとられています。
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