福岡は今年初の猛暑日
夏の太平洋高気圧は昨日に比べると勢力を弱めたものの、引き続き日本付近を広く覆って、西日本から東北南部にかけて暑さが厳しくなりました。
今日は高気圧の縁を吹く南寄りの風が吹き、西日本の日本海側では山越えのフェーン現象が発生。鳥取市で38.3℃、福岡市では今年初の猛暑日となる36.3℃を観測しています。
近畿の内陸部や関東も気温は高く、京都市は38.6℃まで上昇、東京都心は35.2℃と今日も猛暑日です。東京の猛暑日はこれで8日連続となり、2015年に記録した過去最長に並びました。
(今日は回線障害の影響で、一部のデータに欠測があります)
今日は高気圧の縁を吹く南寄りの風が吹き、西日本の日本海側では山越えのフェーン現象が発生。鳥取市で38.3℃、福岡市では今年初の猛暑日となる36.3℃を観測しています。
近畿の内陸部や関東も気温は高く、京都市は38.6℃まで上昇、東京都心は35.2℃と今日も猛暑日です。東京の猛暑日はこれで8日連続となり、2015年に記録した過去最長に並びました。
(今日は回線障害の影響で、一部のデータに欠測があります)
明日は西から猛暑が落ち着く
明日3日(日)は太平洋高気圧の勢力がさらに弱まり、西日本や東海では天気が崩れます。日差しが届かないため気温は上がらず、名古屋市や大阪市など、30℃に届かない所が多い見込みです。
関東も午後になって雲が広がるため、今日ほどは上がらないものの、東京都心は34℃とまだ厳しい暑さとなります。内陸部では引き続き35℃以上の猛暑日の所がありますので、熱中症対策は欠かせません。
しっかりと日差しが届く北日本は気温が上がり、北海道でも30℃以上の真夏日の所が多くなります。長時間、外で活動を行う場合はこまめな水分補給や涼しい所での休憩など、熱中症にならないよう注意が必要です。
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関東も午後になって雲が広がるため、今日ほどは上がらないものの、東京都心は34℃とまだ厳しい暑さとなります。内陸部では引き続き35℃以上の猛暑日の所がありますので、熱中症対策は欠かせません。
しっかりと日差しが届く北日本は気温が上がり、北海道でも30℃以上の真夏日の所が多くなります。長時間、外で活動を行う場合はこまめな水分補給や涼しい所での休憩など、熱中症にならないよう注意が必要です。
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