万全の熱中症対策を
明日1日(金)も関東平野や濃尾平野の大部分に加え、近畿や山陽、九州でも35℃以上となる予想です。関東や東海は同じくらい、西日本は今日30日(木)以上の暑さです。
東京都心は36℃で7日連続の猛暑日となる見込みで、名古屋市や京都市は38℃まで上がる予想となっています。大阪市も37℃で今年初の猛暑日予想です。
<1日(金)の予想最高気温>
東京 36℃
伊勢崎 39℃
名古屋 38℃
京都 38℃
佐賀 37℃
熱中症警戒アラートの対象地域では、湿度も高く厳しい蒸し暑さとなります。暑さ指数(WBGT)が上がり、熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
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東京都心は36℃で7日連続の猛暑日となる見込みで、名古屋市や京都市は38℃まで上がる予想となっています。大阪市も37℃で今年初の猛暑日予想です。
<1日(金)の予想最高気温>
東京 36℃
伊勢崎 39℃
名古屋 38℃
京都 38℃
佐賀 37℃
熱中症警戒アラートの対象地域では、湿度も高く厳しい蒸し暑さとなります。暑さ指数(WBGT)が上がり、熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
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熱中症警戒アラートとは
熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。
環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
» 関連記事 全国で熱中症警戒アラートが運用開始
環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
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暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
» 熱中症情報を詳しくアプリで見る
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
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