東海でも35℃近い暑さに
週末に記録的な暑さとなった関東は、今日も午前中から気温はグングン上がり、東海地方も朝から晴れているため気温の上昇ペースが早くなっています。
10時30分の時点で群馬県高崎市・上里見と埼玉県鳩山町は35.2℃で早くも猛暑日、愛知県豊田市や静岡県川根本町では34.2℃と35℃に迫っており、東京都心も33.8℃、名古屋市が32.8℃と厳しい暑さです。
10時30分の時点で群馬県高崎市・上里見と埼玉県鳩山町は35.2℃で早くも猛暑日、愛知県豊田市や静岡県川根本町では34.2℃と35℃に迫っており、東京都心も33.8℃、名古屋市が32.8℃と厳しい暑さです。
熱中症の危険性高まる
午後にかけて関東から西の各地はさらに気温が上がり、東京都心では最高気温が36℃と3日連続の猛暑日の予想です。熱中症の危険性を示す暑さ指数(WBGT)も上昇し、関東や東海、近畿、九州などには「危険」を示す薄い紫色の領域が広がっています。
屋外での長時間の活動はできるだけ避け、やむを得ない場合はこまめに水分補給、塩分補給を行った上、涼しい所での休憩を確保するようにしてください。
東京電力管内では電力のひっ迫が懸念されていますが、室内での熱中症を防ぐためにエアコンの使用は必要不可欠ですので無理なく適切に使用し、照明やテレビ・モニター等その他の節電にご協力をお願いします。
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屋外での長時間の活動はできるだけ避け、やむを得ない場合はこまめに水分補給、塩分補給を行った上、涼しい所での休憩を確保するようにしてください。
東京電力管内では電力のひっ迫が懸念されていますが、室内での熱中症を防ぐためにエアコンの使用は必要不可欠ですので無理なく適切に使用し、照明やテレビ・モニター等その他の節電にご協力をお願いします。
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