東京都心も34℃を上回る
関東や東北の太平洋側は朝から強い日差しが照りつけています。今日も気温の上昇ペースは早く、東京都練馬区は10時17分に35℃に到達して猛暑日になりました。東京都心は7時半過ぎに30℃に到達し、すでに気温は34℃以上の暑さ。東北でも太平洋側で33℃前後まで上がっている所があります。
昨日、6月としては観測史上初の40℃を記録した群馬県伊勢崎市など群馬県南部から埼玉県北部のエリアは、風向きが変わったこともあって昨日の同じ時間帯より少し気温は低めです。
昨日、6月としては観測史上初の40℃を記録した群馬県伊勢崎市など群馬県南部から埼玉県北部のエリアは、風向きが変わったこともあって昨日の同じ時間帯より少し気温は低めです。
午後は熱中症の危険性高い
関東は午後も晴天が続くため、さらに気温は上がる予想となっています。40℃を超えるようなことはないとみられますが、内陸部を中心に35℃以上の猛暑日が予想され、危険な暑さです。
熱中症の危険度の指標となる暑さ指数(WBGT)の予想では関東平野や東北南部の太平洋側はほぼ全域が赤の表示で、埼玉県や東京都の一部には危険なレベルを示す薄紫色の領域もあります。
屋外の日向で長時間の活動はできるだけ避け、やむを得ない場合はこまめな水分補給や塩分補給を欠かさず、定期的に涼しい所で休憩を取るようにしてください。
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熱中症の危険度の指標となる暑さ指数(WBGT)の予想では関東平野や東北南部の太平洋側はほぼ全域が赤の表示で、埼玉県や東京都の一部には危険なレベルを示す薄紫色の領域もあります。
屋外の日向で長時間の活動はできるだけ避け、やむを得ない場合はこまめな水分補給や塩分補給を欠かさず、定期的に涼しい所で休憩を取るようにしてください。
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