6月としては11年ぶりの観測
熱中症に厳重警戒を
東京都心では予想以上に気温が上がり非常に厳しい暑さになっています。6月に35℃以上を観測するのは2011年以来11年ぶりで、1875年からの観測史上で4回目のことです。また、これまでで最も早かったのは1963年の6月26日なので、過去最早の記録ということになります。
午後も厳しい暑さが続くため、こまめな水分補給など万全な熱中症対策が必要です。
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熱中症予防のポイント
屋外では帽子や日傘を使う、水分をこまめに摂取する、日中の暑さを避けて活動する、といった基本的なことが大切です。また、室内で発症することも多いので、冷房を適切に使うなど、油断しないようにしましょう。
またマスク着用時は、熱がこもりやすい、気化熱による放熱が十分にされにくい、マスク内は湿度が高いためのどの渇きを感じにくく水分補給が不十分になりやすい等、特有の原因にも注意が必要です。密でなく、飛沫によるウイルス拡散リスクの低いような場所では、一時的にマスクを外す等行うようにしてください。
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またマスク着用時は、熱がこもりやすい、気化熱による放熱が十分にされにくい、マスク内は湿度が高いためのどの渇きを感じにくく水分補給が不十分になりやすい等、特有の原因にも注意が必要です。密でなく、飛沫によるウイルス拡散リスクの低いような場所では、一時的にマスクを外す等行うようにしてください。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 006bさん