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北海道に大雨警報や洪水警報 西日本も局地的な強い雨に注意

2022/06/24 14:03 ウェザーニュース

低気圧が発達しながら進んでいる北海道は断続的に激しい雨が降り、一部に大雨警報や洪水警報が出ています。西日本も前線の接近や気温の上昇により、局地的に雨が強まってきました。

12時間で100mmを超える大雨に

低気圧に伴う活発な雨雲は東に拡大し、北海道は道東でも雨が強まってきました。13時30分までの12時間の積算降水量は登別市で127.0mm、白老町で111.0mmに達するなど、胆振地方を中心に100mm以上の大雨になっています。

13時40分時点で胆振地方に大雨警報と洪水警報、渡島地方、日高地方に洪水警報が発表中です。雨がピークを過ぎたあともしばらくは土砂災害や河川・用水路の増水、氾濫などのおそれがあります。

この後は道東に雨の中心が移り、今夜にかけて断続的に激しい雨が降るため、警戒が必要です。
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西日本にも発達した雨雲

雨雲レーダー
前線の南下や、気温の上昇で大気の状態が不安定になっているため、西日本でも雨雲の発達している所があります。九州の山沿いでは昼頃から雨雲が発達し、前線に伴う活発な雨雲が九州北部や山陰にかかりはじめています。

夕方にかけて雨のエリアは拡大していきますので、西日本の各地や北陸などは天気の急な悪化に十分に注意をしてください。

また、各地で風が強まっていて、日本海の沿岸部では瞬間的に20m/sを超える強い風が吹いています。雨がそれほど強くなくても横殴りとなって、傘が差しづらくなりますので、場合によってはレインコートなどを活用すると良さそうです。
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