内陸部は局地的に雨雲が発達
梅雨前線に伴う雨雲は午後にかけて東に広がり、東海でも雨が降り出してきました。活発な雨雲は大部分が海上を進んでいるものの、太平洋側を中心に本降りの雨です。
関東甲信や東北南部の内陸部は前線からは離れているものの、上空の気圧の谷の影響で大気の状態が不安定になっていて、局地的に雨雲が発達。強い寒気が流れ込んでいる北海道も道北や道東を中心に雨が降っています。
16時00分までの1時間の雨の量は、福島県伊達市・梁川で16.0mm、長野県長野市で14.0mm、岩手県岩泉町で12.0mmのやや強い雨を観測しました。
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関東甲信や東北南部の内陸部は前線からは離れているものの、上空の気圧の谷の影響で大気の状態が不安定になっていて、局地的に雨雲が発達。強い寒気が流れ込んでいる北海道も道北や道東を中心に雨が降っています。
16時00分までの1時間の雨の量は、福島県伊達市・梁川で16.0mm、長野県長野市で14.0mm、岩手県岩泉町で12.0mmのやや強い雨を観測しました。
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関東や北日本は明日も傘が必要
梅雨前線上の低気圧が東に進み、西日本の雨は今夜のうちに収まります。明日12日(日)の朝は低気圧に近い関東や東北で雨の降る所が多い見込みです。
低気圧が東に離れる午後も、上空の気圧の谷の影響を受けるため関東、東北は雨の降りやすい状況が続きます。一度、雨が止んだ後に再び降り出す可能性がありますので、お出かけの際は雨具をご用意ください。
北海道は明日も寒気の影響が残り、雨雲の発生しやすい状況が続きますので、局地的な強い雨や落雷などに注意が必要です。
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低気圧が東に離れる午後も、上空の気圧の谷の影響を受けるため関東、東北は雨の降りやすい状況が続きます。一度、雨が止んだ後に再び降り出す可能性がありますので、お出かけの際は雨具をご用意ください。
北海道は明日も寒気の影響が残り、雨雲の発生しやすい状況が続きますので、局地的な強い雨や落雷などに注意が必要です。
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