落雷や雹(ひょう)などにも注意
北海道上空5500m付近には-21℃以下の、この時期としては強い寒気が流れ込んでいます。この影響で大気の状態が不安定になっていて、雨雲が発達しやすい状況です。
朝は所々で雨が降っている程度でしたが、昼になって雨の範囲が拡大。本降りの雨の所が増えています。11時30分までの1時間には、苫小牧市で5.0mm、千歳市で4.0mm、名寄市で2.5mmの雨を観測しました。
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寒気のピークとなる午後はさらに雨雲の発達し、今は晴れている道東オホーツク海側なども天気が急変する可能性があります。局地的には土砂降りの雨となり、雷や突風、雹(ひょう)などの伴うおそれがありますので、注意が必要です。
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朝は所々で雨が降っている程度でしたが、昼になって雨の範囲が拡大。本降りの雨の所が増えています。11時30分までの1時間には、苫小牧市で5.0mm、千歳市で4.0mm、名寄市で2.5mmの雨を観測しました。
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寒気のピークとなる午後はさらに雨雲の発達し、今は晴れている道東オホーツク海側なども天気が急変する可能性があります。局地的には土砂降りの雨となり、雷や突風、雹(ひょう)などの伴うおそれがありますので、注意が必要です。
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