局地的に非常に激しい雨の降るおそれ
前線上の低気圧が九州の南を通過する予想となっています。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、周辺では雨雲が発達しやすくなる見込みです。
九州南部から紀伊半島にかけて西日本の太平洋側を中心に雨が強まり、特に九州南部、種子島・屋久島などは1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあります。道路冠水や河川の急な増水、土砂災害などに警戒をしてください。
12日(日)は一旦天気の回復する所があるものの、来週は曇りや雨の日が多いとみられ、このタイミングで九州などは梅雨入りの可能性があります。
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九州南部から紀伊半島にかけて西日本の太平洋側を中心に雨が強まり、特に九州南部、種子島・屋久島などは1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあります。道路冠水や河川の急な増水、土砂災害などに警戒をしてください。
12日(日)は一旦天気の回復する所があるものの、来週は曇りや雨の日が多いとみられ、このタイミングで九州などは梅雨入りの可能性があります。
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関東や東海も雨の降りやすい天気
低気圧は夜にかけて本州の南の海上を東に進む予想です。陸地からは少し離れた進路を通るとみられ、関東や東海など東日本の雨は太平洋沿岸が中心になります。
ただ、梅雨前線の北側にも弱い前線が形成されるため雲が広がりやすく、すっきりしない天気です。午前中から雨のぱらつく可能性があり、外出時は折りたたみ傘などの雨具が欠かせません。前線から少し離れた内陸部や山沿いで雨が強まったり、雷を伴う可能性もあります。
低気圧が陸地よりの進路を進んだ場合は、本降りの雨の範囲が広がる見込みです。
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ただ、梅雨前線の北側にも弱い前線が形成されるため雲が広がりやすく、すっきりしない天気です。午前中から雨のぱらつく可能性があり、外出時は折りたたみ傘などの雨具が欠かせません。前線から少し離れた内陸部や山沿いで雨が強まったり、雷を伴う可能性もあります。
低気圧が陸地よりの進路を進んだ場合は、本降りの雨の範囲が広がる見込みです。
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