週末は広く雨、九州から東海で梅雨入りか
今週末は、梅雨前線の北上や前線上に発生する低気圧の影響で、西日本から東日本の太平洋側を中心に広範囲で雨が降る予想です。特に低気圧の通過する九州南部は大雨になるおそれがあるため、注意が必要です。
九州から東海にかけてはまだ梅雨入りが発表されていませんが、このタイミングで梅雨入りする可能性があります。
>>10日先までの天気・気温
九州から東海にかけてはまだ梅雨入りが発表されていませんが、このタイミングで梅雨入りする可能性があります。
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来週中頃は再び雨、太平洋側は大雨のおそれも
来週14日(火)から15日(水)にかけても、梅雨前線の北上や前線上に低気圧が発生・通過する影響で再び広範囲で雨が降る予想です。湿った暖かい風が流れ込む九州南部や西日本から東日本の太平洋側では強雨や大雨の可能性があります。
現時点では前線の位置や低気圧の動向の予測に不確実性が高いものの、各地とも、雨の季節への備えは早めに済ませた方が良さそうです。
>>この先の気温や天気をアプリで見る
現時点では前線の位置や低気圧の動向の予測に不確実性が高いものの、各地とも、雨の季節への備えは早めに済ませた方が良さそうです。
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調節しやすい服装で体調管理を
この先一週間は関東や東北の梅雨寒が次第に解消し、平年よりも高い日が増えてくる見込みです。
ただ、雨の日は気温の数字よりも肌寒く感じることがあったり、反対に、日差しが無くても不快な蒸し暑さを感じる日も出てきそうです。
湿度の変化などにより体感温度が変わりやすい時期でもあるので、羽織るものなどで調節しつつ、体調管理に気を付けてお過ごしください。
>>10日間先までの服装予想
ただ、雨の日は気温の数字よりも肌寒く感じることがあったり、反対に、日差しが無くても不快な蒸し暑さを感じる日も出てきそうです。
湿度の変化などにより体感温度が変わりやすい時期でもあるので、羽織るものなどで調節しつつ、体調管理に気を付けてお過ごしください。
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